【保存版】エックスサーバーで取得した独自ドメインにWordPressをインストールする手順を解説

riku

この記事ではエックスサーバーで取得したドメインにWordPressをインストールしていきます。

WordPressクイックインストールを使ってサーバーの登録を行なった人は、既にWordPressのインストールは完了しております。
次のステップに進みましょう!

 

WordPressクイックインストールのやり方はこちらの記事をご覧ください。

WordPressのインストールが完了している方は、こちらの記事を参考に初期設定を行なってください。

目次

WordPressインストール

WordPressのインストールはめちゃくちゃ簡単です。

ブログ名(サイトの名前)
※本サイトの場合は「Digital-Hack」
ユーザー名(WordPress管理画面ログイン用)
パスワード(WordPress管理画面ログイン用)
メールアドレス(更新などのお知らせの通知用)

この4つを決めて設定を追加するだけです。

それでは早速やり方を見ていきましょう。

 

STEP
サーバーパネルにログイン

こちらからエックスサーバーのサーバーパネルにログインします。

色々な項目が表示されると思いますので、「WordPress簡単インストール」を選択してください。

STEP
ドメインを選択

ドメインを取得されている方は、以下の画像のように、

・独自ドメイン(灰色部分)
・エックスサーバードメイン(赤線部分)

2つのドメインが表示されると思います。

 

特別なことがない限りは、この「.xsrv.jp」は使わないので放置で大丈夫です。

今回は自分が取得した独自ドメインを選択しましょう。

STEP
設定を追加

 

最後に、

ブログ名(サイトの名前)
※本サイトの場合は「Digital-Hack」
ユーザー名(WordPress管理画面ログイン用)
パスワード(WordPress管理画面ログイン用)
メールアドレス(更新などのお知らせの通知用)

これらを入力して「確認画面へ進む」→「インストール」を選択してください。

他の項目は変更しなくて大丈夫です!

 

上記で入力した項目は後からでも変更可能です。

STEP
完了

インストールが完了すれば、「インストール済みWordPress一覧」の中に表示されます。

 

サイトURLへアクセスしてみましょう!

エラー画面でサイトが表示されない場合は、WordPressのインストールがまだ終了していない可能性があります。
少し時間を空けて試してみてください。

WordPressの「管理画面URL」は今後も使うので、ブックマークしておきましょう。

まとめ

WordPressインストールは完了しましたか?

 

補足として、インストール画面での入力欄にあった「サイトURL」について解説します。

WordPressでは1つのドメインに1つのWordPressしかインストールできません。

なのでサイトのデザインや、少し違うジャンルのサイトを作る場合は、

  • 独自ドメインを新たに取得しWordPressをインストール
  • サブドメインを作成しWordPressをインストール
  • サブディレクトリにWordPressをインストール

このような方法を使います。

この「サブディレクトリにWordPressをインストール」する際にサイトURLのところに任意のURLを入力します。

現段階では使わないので、詳しいことについては別の記事で解説したいと思います。

WordPressのインストールが完了した方は、次はいよいよWordPressをいじっていきます!

最後に

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